2010年3月13日土曜日

お腹の風邪

今週は、息子ともどもお腹の風邪(感染性胃腸炎)にやられた。火曜のお昼、弁当を食べているとお腹が重い感じがしてきた。いつもなら10分くらいで食べ終わるのを、昼休みいっぱいかかった。

で、仕事のあと、買い物に行った時、レジですごい吐き気がきた。そこはなんとかこらえておさまり、娘を迎えに行き、帰宅。微熱有。
ご飯と味噌汁を用意したところで相棒帰宅。多分お腹の風邪と伝える。夕食の準備(おかずは、ひき肉カレー)を任せ、キッズに息子を迎えに行く。

再び帰宅後、私は食べられそうにないので、布団で横になる。そうしたら、なんか息子も急にお腹痛いと言い出した。でもまあ食べられるだろうと思い、多少無理に食べさす。
食後(私は食べなかったけど)、子どもたちと入浴。
一足先に出た息子が嘔吐。

就寝後も、息子と二人でお腹痛い痛い言いながら、うなされていた。息子に「吐きそうだったらトイレに行くんだよ」と何度か声をかける。
が、枕元に桶を用意しておくべきだった。
23時くらいに息子がうっときた。抱きかかえて洗面所へ走る。シーツや、服やらあちこち汚れて、大変だった。でも息子はだいぶスッキリしたみたいで、やっと眠る。

翌朝、私はまだ食べられない感じで、息子は熱もあり、お腹も相当痛そう。これは、今日はお休みだな。
相棒出勤。登校班に欠席連絡。元気な娘には登園してもらわないと困るので、しんどいが送る。途中、医院により診察券を出しておく。
娘を保育園に送り届けて一旦帰宅。ちょうど9時になってしまった。あわてて職場に休みの連絡。

息子と医院に行き、診察。
やはり、お腹の風邪。流行っているみたい。
(そういえば、私も息子も時期は違うが、前回ここに来た時もお腹の風邪だった。)
点滴は打たず、薬だけ処方してもらい、帰宅。
あとは、一日ほとんど寝て休む。
夜には、二人ともだいぶ回復。
相棒が予定をキャンセルして早く帰宅してくれた。ありがとう!

翌日はそれぞれ登校、出勤。

教訓:お腹痛がっている時は無理に食べさせるな。

わかっているのだけど、息子は痩せすぎなので、ついつい食べさせてしまう。
忘れないように、壁に貼ってある「今年の目標」の紙に、
「お腹が痛いときは、無理に食べない食べさせない」
と書きましたとさ。

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